地面を蹴らずに浮かせて蹴る。空手で早く蹴る具体的な蹴り方

空手には前蹴りや回し蹴り、横蹴りや後ろ回し蹴りがあります。

練習をしていても早く蹴ることができないし、足も上がらない。

一体どうやってければいいのかとお悩みですよね?

そこで、今回は空手で早く蹴る具体的な方法をご紹介

目標とする蹴り方

こちらの動画を見てください。

蹴りの起こりが分からないし、重さもあるとてもスムーズな蹴り。まさに理想的な蹴りといえます。

どうやれば、このような蹴りを出すことが出来るのでしょうか?

空手で素早く蹴る具体的な方法

膝を高く上げるは間違い

前蹴りをする時には次のような3ステップで蹴るようにと指導されていますよね。

前蹴りの3ステップ
  1. 膝を高く上げる
  2. 膝の高さを変えずに、膝から下で蹴る
  3. 膝の高さを変えずに、蹴った足を引いてから足を下ろす

しかし、上の動画ではそんなに膝が高く上がっている様子はありません。

それに3ステップで蹴っているというよりも1ステップで蹴っているように見えませんか?

つまり3ステップを意識して前蹴りをしている限り、このような蹴り方はできません。

膝を上げずに足の裏を床から浮かすこと

膝を高くあげようとすると、ふくらはぎとつま先で床を蹴ることになります。

蹴った足の反作用で膝を上げるので、上げた足の筋肉が硬直しているので次の動作がスムーズにできません。

足を上げるのではなく、足の裏を床から浮かすようにすること

イメージの方法は、床一面に広がった粘着シートに張り付いた足を素早く剥がすようにする。

このように意識すると、使う筋肉は太ももの前側の大腿四頭筋と腹筋です。

ふくらはぎには力が入っていないはずです。

 

大腿四頭筋と腹筋はふくらはぎと比較すると大きく強い筋肉です。

この二つを使うことで、足が驚くほど早くあがります。

足を浮かせながら前に蹴る

ふくらはぎの筋肉を使わないので、足を浮かす動作と足を前に出す動作の二つを同時にできます。

足を上げたから蹴るのではなく足を浮かせながら蹴ること。

先程の動画を見ると全ての動作が1ステップで行われている理由はここにあります。

  • 足を浮かせる
  • 足を前にだす。

この動作を同時に行うことで、動きが止まらずにスムーズに蹴ることができます。

足を浮かせるので、相手にとっては蹴りの起こりが見えなくなり反応できない蹴りになります。

横隔膜に足の付根があることを意識する

足の付根は股関節ですが、蹴る時には横隔膜にあると意識してください。

股関節を意識すると、腹筋を使わない蹴りになってしまいます。

一方で、横隔膜から下を意識すると腹筋を使った伸びのある蹴りになります。

 

たったひとつだけを意識するだけで、蹴りが大きく変わります。

まとめ

いかがだったでしょうか。

空手で蹴りを早く蹴ることができない方に向けて、素早く蹴る具体的な方法をご紹介しました。

足を上げるのではなく、足を浮かせる。

ふくらはぎではなく、腹筋や大腿四頭筋など全ての筋肉を使うことが素早く得る秘訣です。

キレのある蹴りを身に着けたい方は参考にしてくださいね。







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