空手の突きをビシッとキメるための3つのポイント

空手の突きをビシッとキメるための3つのポイント

空手の稽古の中でその場基本や移動基本を毎日練習していても、なぜか突きのキメが弱いという思いをしていませんか?

先生や黒帯の人を見るとビシッと決まっているのに、なぜだか自分の出す技は弱く感じてしまう。

どうすれば技を決めることができるのでしょうか?

この記事では技のキメを出すためのポイントをご紹介しています。

 

こんにちは。オレ流空手へようこそ!

僕は高校生から松濤館流で空手を初めて現在では20年以上の空手経験があり、現在は3段を保有しています。道場でも子供や大人に空手を教えています。

この記事では決めを出したいと思っている空手家に向けて、キメを生むための3つのポイントをご紹介します。

たった3つのポイントを意識することであなたの技が生まれ変わります!

技にキメを作るための3つのポイント

キメを作るための3つのポイントを紹介します。

キメが生まれる3つのポイント

  1. 後ろ足で地面を押して、膝を前に出す
  2. 後ろ足側の腰を前に出す
  3. 引き手を強く引く

たったこれだけを意識して練習するだけであなたの突きがビシッと決まるようになります。早速一つずつ解説していきます。

後ろ足で地面を押して、膝を前に出す

突き技の威力の源は、地面を蹴ったときに発生する反作用です。後ろ足で地面を強く蹴って、その力を突き手に伝えているのです。地面からの反作用をいかにうまく伝えるかが突き技にキメが出てくるかの分かれ道になります。

カカトで地面を強く押す

かかとのイラスト

後ろ足で地面を押すときはカカトをつけていてください。カカトを浮かせてつま先のみで押すことはだめです。

カカトを浮かせてしまうと膝も自動的に曲がってしまいます。膝が曲がっていると、膝がクッションのようなってしまい地面からの力を吸収してしまいます。なので、地面を蹴るときはカカトを浮かせないようにして地面を蹴ってください。

膝を前に押し出す

地面からの反作用をスムーズに突き手に伝えるために、膝の動きが重要になります。

ポイントは膝を前に押し出すように動かしてください。膝を前に押し出すことで地面からの反作用をスムーズに伝えることができます。

膝が前に出なかったり、膝が上に動いたりする場合は地面からの力が前方ではなく上方向や後ろ方向に伝わってしまい、力をロスしてしまいます。

後ろ足側の腰を前に出す

腰は上半身と下半身をつなぐ重要なパーツです。腰の動きをスムーズにすれば、下半身の力をロスなく上半身に伝えることができます。

後ろ足側の腰の位置を押し出して、前側の腰と同じ位置に持ってきてください。腰を押し出すことで、下半身の力が腰を通して上半身に伝わります。

背骨を中心に腰をクルッと回してしまうと、前方向と後ろ方向の2つの動きの成分が発生し、効率よく力が伝わりません。

腰をグッと押し込むようにすることがポイントです。

引き手を強く引く

人間は押す力よりも引く力のほうが強いです。突くときに、突き手を前に出すことを意識してもあまり力は出ません。しかし、引手を強く引くことを意識すれば、不思議と突きも強くなるのです。

突きにキメを作るためには、突くときは脇をしっかりと締めて背中を張ることを意識して引き手を強くすることです。なぜなら引き手を強く取れば、突き手も強く突くことができるからです。

レベルアップにはポイントを意識して繰り返し練習あるのみ

突きのキメを生み出すためのポイントを紹介してきました。

キメが生まれる3つのポイント

  1. 後ろ足で地面を押して、膝を前に出す
  2. 後ろ足側の腰を前に出す
  3. 引き手を強く引く

説明するとたったこれだけなので、簡単にできそうに感じますよね?

けれども、やってみると意外と難しいはずです。

僕自身も数年前くらいはできていませんでしたが、ポイントを意識して練習していれば少しづつレベルアップしていきました。

特に、後ろ足の膝を前に出せるようになるまでは苦労しました。最初の方は意味が全くわからなかったくらい(笑)

継続は力なり!です。

みなさんも少しづつでいいのでレベルアップしていきましょう!







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