【マンネリ脱出】空手の練習の質を高めるための方法

空手の指導をしていると頭を悩ませるのが、子どもたちの指導方法ではなかろうか?

指導するならば、子どもたちに空手がうまくなってほしいし、試合でも勝てるようになってほしい。

そのためには日々の練習が大切になってくるのは誰でも知っていること。

しかし、実際に練習を指導していると子どもたちが練習に集中していない様子を感じることがある。そう、練習に身が入っていないのだ。

大人の指導をする場合と違って、子供の指導はとても難しい。

厳しくやりすぎても、甘やかしすぎてもダメ。丁度いい具合に、アメとムチを使い分けながら指導をする必要がある。

理想の練習風景は、子どもたちがみな、課題を持ちながら一生懸命に練習していることだが、どうやっても子どもたちが熱中しない。

集中して練習しない子どもたちが悪い!と思ってはいけない。子どもたちは素直なので、練習にダラッとした雰囲気の中、ふざけながらやっているのはすべて指導者であるあなたの責任だ。

そこで今回は、空手の練習で子どもたちが集中して練習できるようにするための方法を紹介しよう。

子どもたちの練習台度に頭を悩ませている空手の指導者にはぜひ参考にしてみてほしい。

それでは早速始めてみよう!

空手の練習の質を高める方法

まずは、子どもたちが一生懸命に真面目に練習に取り組むための方法を紹介しよう。

何セットするか宣言する

あと何回すれば終わるのか伝えよう。

移動基本やその場基本など、反復練習の場合、あと何回で終わるのかちゃんと宣言しているか?指導される立場になると、いつ終わるかわからない反復練習は苦行でしかない。

また残り回数がわかっていれば、力を全力で出し切ることができる。

号令は短くハッキリと大きな声で行う

号令は短くハッキリ伝えること。

空手の稽古ではイチッ!」「ニッ}「サンッ」など号令を指導者が出す場合が一般的だ。

実は号令のかけ方が子供のモチベーションに大きく影響していることはご存知だろうか?

空手の練習の質を高めるためには短く号令をかけることが必要なのだ。その理由については後述する。

何のための練習なのか教える

空手の練習にはその場基本や移動基本、打ち込みなどがあるがなぜこの練習をするのか伝えているだろうか?

練習の質を高めるためには、なぜこの練習をするのか?
この練習をするとどういった効果があるのか?
どういうことに気をつけて練習すればいいのか?

など、練習の目的を教える必要がある。

生徒たちが考えて練習できるように指導する

これは日本教育全体に言えることがだ、指導者から生徒への一方通行の指導になっていないだろうか?

イチローやダルビッシュ、中田英寿や本田圭佑などの超一流アスリートは皆指導者の話はそこそこにしか聞いていなかったらしい。

自分の頭で考えて何を練習しなければいけないのかを意識して練習していたと聞く。

空手も同じで、指導者側から一方的に練習を指示するのではなく、子どもたちが自らで考えて練習できるように指導・教育することが必要だ。

練習がダレる原因

練習の質を高める方法について分かったところで、次はどうして練習がダレるのか解説していきたい。

練習がダレる原因をしっかりと理解できていれば、道場で大きな声で子どもたちを叱りつけることもなくなる

練習時間が長い

練習時間とは、稽古のスタートから終わりのことを指すのではなく、その場基本、移動基本、打ち込みなどの単独メニューの練習時間のことだ。

人間というのは疲れてくると集中力がなくなってくるので練習のパフォーマンスも低下してくる。

なので、細かく練習メニューを変えたり、小休憩を挟むなど練習を細切れにする必要がある。

オレの独断と偏見だが、一つの練習メニューは長くても30分だ。

セット数が不明

これは特に移動基本に当てはまる。

例えば追い突きを例にすると、追い突きを何本するのか宣言しているだろうか?

10本1セットとすると、2セットすれば20本。3セットすれば30本と増えていく。

先に何セットするのか宣言しないと、子どもたちはいつ終わるのかわからないのでスタミナを温存するように手を抜く。逆に、あと1セットで終わるとわかると、その回数でスタミナがフィニッシュできるように力を出し切る。

何のための練習かわからない

一体何練習なんだ?と子どもたちに疑問に思わせてはダメだ。

これは試合出場経験の少ない指導者がやりがちなことなんだが、組手に直結しない練習をしがちだ。

この練習をすると何に効果があるのか意味不明な練習はやらないほうがいい。

号令が鈍い

空手の練習において、指導者の号令は極めて重要だ。

素人から見れば号令なんてどーでもいいと思うかもしれないが。号令一つで子どもたちの突きのスピードが全く変わってくる。

「い〜ち」といった間延びした号令では、それを聞いた子どもたちの突きものわ〜とした付きになる。

一方で、「イチ!」といったように、鋭い号令だと子供たちの突きも格段に変わってくる。

練習をやらされている

さっきも言ったが、スポーツ全般に言えることがが、練習は主体的に取り組みことが大切だ。

先生にやらされている練習というのは、子供のレベルアップには時間がかかりすぎる。

自分が主体的に練習に参加しているという認識がなければ成長は見込めない。
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