石川県内で全日本空手道連盟と日本空手協会の揉める原因とは




伝統派空手には大きく分けて二つの団体があります。

ひとつはオリンピック競技となり競技人口が増えている「全日本空手道連盟」

もう一つは武道空手を追求する「日本空手協会」

石川県内にもこの二つの団体があるが、仲が悪く常に揉めているという噂。

潰すために相手の幹部に電話を掛けまくっている人

人の口車に乗ってお金を渡す人など。

見えないところで足の引っ張り合いを行い選手や子供たちに多大な迷惑を掛けている。

なぜこれほどまでに仲が悪いのでしょうか?

空手の考え方が違う

競技空手の全日本空手道連盟

http://www.jkf.ne.jp/

 

公益財団法人 全日本空手道連盟(以下JKF)は日本の空手道に統一的な秩序をもたらすことを目的に結成されました。それ以来、日本体育協会への加盟および国民体育大会への参加などにより国民体育の一環としての空手道の地位を確立、また試合制度の整備や競技ルールの改良など、空手道の発展のための環境づくりにいそしんでまいりました。

全日本空手道連盟HP

この文章から分かるように、全日本空手道連盟は空手の統一と発展を目的としています。

2020年の東京オリンピックにも空手が競技として採用されました。

その他に、国体やインターハイの競技としてもこの全日本空手道連盟の空手が採用されその和は広がっています。

武道空手の日本空手協会

ホーム

公益社団法人 日本空手協会は、空手道の研究並びに指導によって、その技術の向上と自己鍛錬の普及を図り、それをもって国民の体位の向上と健全な武道精神の涵養に寄与すること、また、礼節を重んじる日本武道の精神を世界各国に広めることによって世界平和に貢献することを目的としています。

日本空手協会HP

この文章から分かるように日本空手協会は武道として精神鍛錬を目的としています。

競技として空手のレベルが上げていくということよりも、稽古や礼節を通して人格形成を行うことに主眼をおいています。

石川県の日本空手協会の昇級試験がブラックボックスしているらしい

2017.08.05

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2017.08.05

なぜ仲が悪いのか

石川県ではなぜ日本空手協会石川県本部と石川県空手道連盟が仲が悪いのでしょうか?

それについてはなんとも恥ずかしい過去が影響していました。

脱退と加入が繰り返された歴史

協会を辞めて連盟に移る人が、昔からたくさんいます。

協会は武道空手を追求しているので、オリンピックとは無関係の団体です。その考えに違和感を持つ人が多く日本空手協会の石川県本部から脱退しました。

脱退した人は無所属の状態で空手を続けることは、難しいので連盟に移る場合がほとんど。

協会から連盟に移行することをよく思っていない一部の協会の人間が協会本部内にいます。

 

協会の人間の思考としては「せっかく今まで面倒を見てきたのに、連盟に移るとは何事だ!」という考えでしょう。

空手をしている人間とは思えない実に小さな考えだと思いますよね。

お互いの構成メンバーの年代が違うので揉める

連盟と協会の最大の違いは構成しているメンバーの年齢です。

比較的若いメンバーで構成されている連盟に対して、定年退職をしたメンバーで構成されている協会。

この世代の違いが組織間の争いの原因のひとつであると私は考えています。

 

組織の規模は圧倒的に連盟のほうが大きいので、協会は連盟に寄り添う形で存在しています。

実際、連盟側は協会側をやや下に見ているように感じました。

下に見られている協会側の人間としては面白くありません。

年下の連中になめられていると感じているのか反発しているようで、横柄な態度を取っている様子を何度か目撃したことがあります。(歳を取ると、傲慢になるのが人間の性なのでしょう)

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2017.08.05

私の考えは「どっちも同じでしょ」

それでは私の考えを述べます。

同じ空手なので、競技人口の増加を考えてほしい

連盟も協会も結局は同じ空手です。

選手や子供にとって関係のないこと。

それよりも大切なことは、競技人口が減っていることを理解して増加のために行動することです。

例えば、こんな改善を提案したいです。

石川県の空手の世界に提案したい改善案
  • 協会や連盟関係なく自由に練習ができる合同練習の開催
  • 石川県の空手の偉い人を集めた交流会で石川県の未来を考える
  • 「石川県空手会」という石川県の空手の組織をつくる

要点は組織関係なくいろんなメンバーで構成された組織を作り運営する。

そして、その組織が石川県の各所に道場を持ち空手人口を増やす。

こうすることで、派閥争いに嫌気をさして空手を辞めた人が戻ってきたり、もっと自由に空手をやりたいという人、空手レベルを上げたい選手などが増えてくると思います。

派閥争いよりも共生が必要

石川県内のでは連盟と協会は火と油のように関係が悪いです。

石川県のような小さな地方で村争いをするのではなく、限られた資源や場所を活用し共生することが大切です。

まとめ

空手に対する考え方が違う二つの団体について理解できましたよね。

小さな石川県で空手界を二分するよりも、力を併せて1つの良いものを作ったほうがメリットは多いですよね。

この組織の争いが空手競技がメジャー競技にならない1つの理由です。

これから石川県の空手が良い方向に進むことを期待したいです。

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